売掛金回収方法で交渉による回収

交渉についてのポイントを見てみましょう

交渉の方法について

交渉による売掛金回収方法とは、まず、電話請求を行います。電話を断続的にかけ、繋がった場合は、24時間以内で返済期限を設けます。電話が繋がる取引先であれば、この段階で支払ってもらえるケースがほとんどです。電話が繋がらない場合は、留守電に同様の内容を吹き込みます。ここで暴言や圧をかけるような言葉を使ってはいけません。逆に訴えられる可能性もあります。電話による催促ができない相手には、請求書による督促を行いましょう。そして、請求書以上に圧をかける意味でも、内容証明郵便による督促を行います。これは裁判になった際に必要な書類となります。あるいは、家や事務所に訪問して直接話を聞く方法です。これは顔を見て交渉ができますので効果的ですが、過度な訪問はこれもまた、立場を危うくしかねませんので、加減が必要になります。

ここまで、法的な処置はしない交渉方法でしたが、これ以降は、法的手段に頼ることになります。支払い督促の申立や、民事調停の申立、あるいは訴訟を起こしたり、強制執行の申立を行います。法的手段以前の交渉には、相手との心理的な駆け引きも必要になります。大切なことは、債務者に未払いの件を正当化させないということです。

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